人気デートスポット in 日帰り温泉 in 山梨 編
カップルに人気のデートスポット本日は
日帰り温泉 in 山梨 編
☆日本を代表する急峻な峰が連なる南アルプスの麓。山梨県早川町にある奈良田の里は甲府からJR身延線で約1時間。身延駅からバスで約100分の場所にある陸の孤島として知られる。そんな秘境に湧く湯を伝える「南アルプス邑 奈良田の里温泉」。あまりにも奥深く、周囲と隔絶された環境にあり、古くは武田信玄の隠し湯、現在は山峡の秘湯として知られる。早川渓谷に沿って延々と伸びる南アルプス街道の果て。緑青の水面を見せる奈良田ダムの底に、かつての奈良田集落と古くより伝わる伝説の湯が静かに眠る。その湯を目指して掘削し、1979年に復活を得たのが始まり。源泉は地下212mより毎分40L汲むナトリウム・塩化物-炭酸水素塩泉。無色透明ながら、温泉らしい硫化水素臭が漂い、強烈なヌルヌル感を擁す。湧温約42度の高温泉で、加水も加温もせずに内湯とカランに配湯。なめらかな湯上がり肌は数日続き、霊泉の威力を知ることになる。
効能
卵巣機能不全症、子宮発育不全症および月経障害、更年期障害〔飲泉〕慢性消化器疾患、慢性便秘、慢性肝・胆道疾患、糖尿病、
痛風および尿酸素質、肥満症、慢性尿路疾患、じんましん〔吸入〕慢性気管支炎、咽頭炎〔かん注療法〕女性性器慢性炎症、下腿潰瘍
住所
TEL
アクセス方法
JR身延線身延駅から山交タウンコーチ奈良田温泉行きバス約100分。終点「奈良田」下車、徒歩5分
車の場合
中央自動車道甲府南ICから約65km、中部横断道増穂ICから約50km
いずれも国道54号線経由、県道37号線
営業時間
※冬期(12月〜3月末)は17:30(館内営業は18時まで)
定休日
料金
☆山梨県甲府市東部の上阿原町は石和温泉からもほど近い、静かな暮らしの街だ。国道20号線上阿原交差点から1本入った道路沿いにクラシカルな風情で佇む「源泉湯 燈屋(あかりや)」。中央自動車道 一宮御坂ICからは約7?で道路際の高い燈籠が目印。最寄り駅は山梨学院大学のあるJR中央線酒折駅だが徒歩35分の距離。特急が停車する甲府駅や石和温泉駅からタクシーの利用が多い。墨色の杉焼き板、漆喰塗り、アンティークな調度品、磨き込まれた床、そして各所を照らす温かな灯り。この落ち着きをたたえた空間は「千と千尋の神隠し」に登場した「油屋」がモチーフ。数ある湯船には46.7度で湧く茶褐色の重曹泉を季節により加水で適温調整し、かけ流している。燈屋の魅力はもう1つ。それは地場食材を使うなど、吟味した素材に手をかけて仕上げた料理の数々。目の高い甲州の地元客はもちろん、近郊からわざわざ訪れるリピーターが多い。
効能
住所
TEL
アクセス方法
JR中央線「甲府」駅下車。タクシーで15分。 JR中央線「石和温泉」駅下車。タクシーで10分。
車の場合
中央自動車道→一宮御坂IC→国道20号線「甲府方面」→上阿原交差点を斜め右方向へ進み約300m右手
営業時間
定休日
料金
☆山梨県東部に位置する山梨市はブドウや桃の産地として知られ、シーズンには果物狩りや点在するワイナリーめぐりを楽しむ観光客で賑わう。中央自動車道一宮御坂ICから国道140号線経由で20分。最寄り駅は山梨市駅または春日居町駅となる。この、畑に囲まれた落ち着いた住宅街に佇むのが「正徳寺温泉 初花」。毎分247L自噴し、贅沢にかけ流すことで知られる、とろみのある源泉は、モール臭漂う茶褐色のアルカリ泉で飲泉もOK。不思議と甘い味がし、まるで甘露水のよう。長湯も楽しめる穏やかな泉質と男女ほぼ日替わり交代の味わい深い2つの浴場のしつらいに、地元客の通い湯のほか、近郊から多くの人がわざわざ訪れる。元々は鰻の養殖を行い、鰻料理の専門店を構えていた初花。食事だけの利用もOKの館内併設「食事 味処」で頂く、ふっくら柔らかい鰻料理は定評。温泉に訪れたほとんどの客が立ち寄る。
効能
住所
TEL
アクセス方法
山梨市駅または春日居町駅よりタクシー約5分
車の場合
中央高速一宮御坂I.C.より約20分
営業時間
定休日
料金
延長料金(30分毎)
大人200円 子供(0才〜小学生)100円