人気のデートスポット 初詣行くならベスト10in北海道・東北編

人気のデートスポットは初詣行くならベスト10in北海道・東北編

1位

☆ 1869(明治2)年、蝦夷地開拓の決定に際して東京で行われた「北海道鎮座神祭」の御霊代を、函館を経て札幌へ移したもの。北海道開拓を決めた明治天皇と、大国魂神(おおくにたまのかみ)、大那牟遅神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)の四柱を祀る。境内にある道内屈指の桜並木も有名。ボーイスカウトガールスカウト、剣道に力を入れており、人種や宗教を超えてさまざまな人々が活動している。正月三が日には道内一の人気スポットとあって、多くの初詣参拝客でにぎわう。

住所  北海道札幌市中央区宮ケ丘474

問い合わせ   011-611-0261

交通アクセス  アクセス方法

期間  2011年1月1日〜


2位

☆ 伊達家の崇敬を受けた神社で、鹽土老翁神(しおつちおじのかみ)、武甕槌神(たけみかづちのかみ)、経津主神(ふつぬしのかみ)の三柱を祀る。海の安全・大漁・安産守護などに御利益があるとされ、末社御釜神社には古式ゆかしい塩作りの神事も伝えられている。お正月にはその年限定のお守りや、縁起物等が授与され、歳旦祭には大勢の参拝者が訪れる。また、境内には農耕の神を祀る志波彦神社もある。急な石段が続く表参道、ゆるやかな石段の東参道、風情のある七曲坂があり、四季折々の植物が楽しめる。

住所  宮城県塩竈市一森山1-1

問い合わせ   022-367-1611

交通アクセス  アクセス方法

期間  2011年1月1日〜


3位

☆ 小倉百人一首に登場する小野篁(おののたかむら)が842(承和9)年に陸奥守として着任した際、奥州の発展を祈って創建し、歴代の藤原家、伊達家の手厚い庇護を受けて発展した。総ケヤキ造りの重厚な随身門(1812年完成)、唐門(1842年完成)をくぐって参道を進むと、1994年に再建されたばかりの本殿があり、さらに奥にはお稲荷さんが祀られている。また、境内の一角には芭蕉の句碑も立つ。新年の歳旦祭だけでなく、旧正月にも多くの参拝客でにぎわう。

住所  宮城県岩沼市稲荷町1-1

問い合わせ   0223-22-2101

交通アクセス  アクセス方法

期間  2011年1月1日〜


4位

☆ 平安期に坂上田村麻呂が祀り、のちに大崎氏が遷祀したのが創建とされる。応神天皇神功皇后仲哀天皇が御祭神。また伊達一族の出身地、山形県米沢市の成島八幡も合祀されている。1607(慶長12)年に、伊達政宗が造らせた黒漆塗りの社殿は石の間造り(権現造り)と呼ばれ、桃山美術の粋を集めた華やかな彫刻が特徴。2004年修復が完工、創建当初の威容が甦った。1月14日に行われる「松焚祭」(通称「どんと祭」)も有名で、20万人以上の参拝客が無病息災を願って正月の松飾りなどを燃やす火にあたる。

住所  宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1

問い合わせ   022-234-3606

交通アクセス  アクセス方法

期間  2011年1月1日〜


5位

☆ 華やかに飾り立てた100頭ほどの馬が、シャンシャンと鈴を鳴らし行進する「チャグチャグ馬コ」の終着点がここ。また、手を触れずに魚をさばく神事・包丁式は6月15日に境内の高倍神社で行われる。1681(延宝9)年の造営以来、藩主から庶民に至るまで広く崇敬を集めてきたが、とくに勝負の前に祈るとご利益があるとして源氏に崇められた。元旦0:00の太鼓の音を合図に、大勢の参拝客が初詣に訪れる。その人数は例年約20万人以上。色鮮やかな社に手を合わせ新年を迎える。

住所  岩手県盛岡市八幡町13-1

問い合わせ   019-652-5211

交通アクセス  アクセス方法

期間  2011年1月1日〜


6位

☆ 創始は1445(文安2)年、領主・河野加賀守政通公が、館を築き東南の隅に八幡神を祀ったのが始まり。現在の社殿は1915(大正4)年に完成し、日吉造りと権現造りを併せた「聖帝八棟造り」の壮麗かつ優雅な社殿であり、大正式八幡造りの代表作といわれている。元旦のみ、「幸福みくじ」には、更なる幸運に願いを込めて、純金の縁起物引換券が20本含まれている。初詣の運試しに引いてみては。

住所  北海道函館市谷地頭町2-5

問い合わせ   0138-22-3636

交通アクセス  アクセス方法

期間  2011年1月1日〜


7位

☆ 全国各地の三吉神社・太平山講の総本宮。霊峰太平山頂上に奥宮(夏季のみ)、秋田市広面に里宮がある。「みよしさん」「さんきちさん」の愛称で親しまれ、力の神・勝負の神をまつる神社として全国より崇敬を集めている。約1300年前の創建と伝えられ、坂上田村麻呂が勝利を願ってお堂を建てるなど、勝利成功・事業繁栄の守護神として知られている。1月17日に行われる三吉梵天祭は、力の神にあやかろうと、若い衆が激しくもみ合いながら色鮮やかな布で飾った梵天を奉納する祭り。秋田の冬の風物詩として知られる名物行事だ。

住所  秋田県秋田市広面赤沼3-2

問い合わせ   018-834-3443

交通アクセス  アクセス方法

期間  2011年1月1日〜


8位

☆ 春になると2000本のソメイヨシノが見事な花を咲かせる松が岬公園にある神社。1876(明治9)年に米沢藩の藩祖である上杉謙信公を祀った神聖な場所を神社に改めたため、その歴史は長くない。一度火災で焼失したが、明治神宮等を設計した米沢出身の伊東忠太氏の設計で再建した。雪の中に埋もれた純和風の社殿は、雪国らしい風情が漂う。御利益は諸願成就。お正月にはお餅やお酒が振る舞われる。

住所  山形県米沢市丸の内1-4-13

問い合わせ   0238-22-3189

交通アクセス  JR山形新幹線米沢駅から山形交通バス白布温泉湯元駅前行きなどで8分、上杉神社前下車、徒歩5分

期間  2011年1月1日〜


9位

☆ 1869(明治2)年に戊辰戦争の犠牲者を祀ったのがはじまりとされ、以後、数々の戦争で犠牲となった英霊約4万柱を祀る。山形市内を流れる馬見ヶ崎川の畔、昔ながらの路地が残る薬師町の一角にあり、大鳥居と風格のある社殿が印象的。狛犬は唐獅子風で、ライオンというよりはヒョウのようなスリムな体型が珍しい。初詣には県内各地から例年約13万人が訪れる。また、境内にはシダレザクラが多く、隣にある国分寺薬師堂(千歳公園)のソメイヨシノと併せて桜の名所としても市民に親しまれている。

住所  山形県山形市薬師町2-8-75

問い合わせ   023-631-5086

交通アクセス  アクセス方法

期間  2011年1月1日〜


10位

☆ 平安時代に慈覚大師によって弘台寿院という寺が開かれことに始まり、その後奥州藤原氏により多くの寺塔が造営された。平泉文化の頂点に立つ古刹で、現在は世界遺産登録を目指した国内暫定リストに掲載されている。阿弥陀如来を安置した本堂には、比叡山延暦寺より分灯された不滅の法灯が1200年燃え続けている。「五月雨の降り残してや光堂」と芭蕉が詠んだまばゆいばかりの金色堂は、藤原四代の廟でもあり、棺から発見された副葬品の多くは重要文化財だ。元旦0:00より先着1万名に福銭(5円玉)が授与される。

住所  岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202

問い合わせ   0191-46-2211

交通アクセス  アクセス方法

期間  2011年1月1日〜


応援のワンクリックお願いします。↓

人気ブログランキングへ
人気ブログランキング
にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 全国地域情報へ
日本ブログ村
ブログ王
ブログ王