人気のデートスポット 初詣行くならベスト10in東海・北陸編

人気のデートスポットは初詣行くならベスト10in東海・北陸編

1位

☆ ご神体の草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)がお祀りされてから、間もなく1900年と伝えられる。約19万平方メートルもの境内には、本宮や別宮に、8つの摂社と19の末社が鎮座する。主な祭典・神事だけでも1年間に70以上あり、5月4日の「酔笑人(えようど)神事」など特殊な神事も行われ、1年を通じて多くの参拝者が訪れる。年末年始は、12月31日15:00に大祓、明けて1月1日5:00には歳旦祭、5日は0:00から商売繁盛の「初えびす」が行われ、にぎわいをみせる。

住所  愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1

問い合わせ  052-671-4153

交通アクセス  アクセス方法


2位

☆ 古くは津島牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)と称し、現在でも「津島のお天王さま」と呼ばれている。社伝によると、540(欽明天皇元)年にご鎮座、その後尾張の武将に崇敬され、織田信長は造営に協力し、豊臣秀吉は1951(天正19)年の楼門など、幾多の寄進を行った。本殿は、1605(慶長10)年、清洲城主で徳川家康の四男・松平忠吉の妻女に寄進された。楼門と本殿は国の重要文化財。毎年12月31日16時から年越しの大祓い、17時から除夜祭が行われ、一年の罪穢れを祓い、大神の恵みを感謝し、清々しい新年を迎える。

住所  愛知県津島市神明町1

問い合わせ  0567-26-3216

交通アクセス  名鉄津島線津島駅から徒歩12分


3位

☆ 地球上の生きとし生けるものを平安と幸福へ守導する「みちびきの祖神」。「道祖の神」として家内安全・無病息災・交通安全・進学・就職・人間生活の開運を導く。また、「興玉の神」として先達・縁結び・安産、「船玉の神」として航海・旅行安全の守り神など様々な御神徳がある。松下電器産業創始者松下幸之助氏が寄進した、日本庭園と茶室「鈴松庵」も有名。大晦日は屋台が出て、年越しをする人々でにぎわう。大晦日の16:00から師走大祓式を斎行、元旦0:00からは歳旦祭が斎行され、年越し参りの人々に甘酒が振る舞われる。

住所  三重県鈴鹿市山本町1871

問い合わせ  059-371-1515

交通アクセス  アクセス方法


4位

☆ 奈良時代に朝廷・藤原氏縁の天津神(あまつかみ)をこの地に勧請し、創建された。本殿は、約180年前(文化年間)に諏訪の名工・立川和四郎が手がけたもので、1999(平成11)年、瀬戸市有形文化財に指定されている。また、瀬戸陶業の始祖といわれる加藤四郎左衛門景正が奉納した、国の重要文化財狛犬がある。神社境内にはその加藤四郎左衛門景正を祀る陶彦(すえひこ)社もあり、毎年4月には陶祖祭が行われる。正月5日の初ゑびすの日には、神社周辺の商店街主催で、七福神行列と初笑いを行なう。

住所  愛知県瀬戸市深川町11

問い合わせ  0561-82-2764

交通アクセス  アクセス方法


5位

☆ 開山は能信(のうしん)上人。正式名称は、北野山真福寺寶生院といい、元々、岐阜県大須郷にあったが1612(慶長17)年に現在の場所に移転した。お正月の三が日には約30万人の人でにぎわう。家内安全・商売繁昌・合格祈願などの御利益があるとされている。地元の人々からは、「観音さん」と親しみを込めて呼ばれ、年間を通して参詣客が絶えることがない。日本最古の国宝の古事記写本など1万5000部もの和漢古書を収蔵する「大須文庫」も有名。また、毎月18日と28日の縁日には、境内で名物の骨董市が催される。

住所  愛知県名古屋市中区大須2-21-47

問い合わせ  052-231-6525

交通アクセス  地下鉄鶴舞線大須観音駅からすぐ


6位

☆ 古くから来宮大明神と称し、熱海の地主の神であり、来福・縁起の神として広く崇められている。また、断ちもの信仰、特に「禁酒」の神としても名高い。最近はパワースポットとしても注目され、祈願に訪れる人は後をたたない。境内には天然記念物に指定されている樹齢2000年以上の大楠があり、その楠の周りを一周すると「寿命が一年延びる」と信じられ、願い事を心に秘め一周すると「願いが叶う」といい伝えられている。元旦には「新年祈祷奉仕」が行われる。振る舞い酒やお汁粉などが準備され、毎年多くの参拝客でにぎわう。

住所  静岡県熱海市西山町43-1

問い合わせ  0557-82-2241

交通アクセス  アクセス方法


7位

☆ 富士の噴火によって住民が離散し土地が荒れているのを垂仁天皇が憂い、山霊を鎮めるため紀元前27年に山足の地に創建された。806(大同元)年に坂上田村麻呂が富士山からの伏流水の湧く湧玉池の畔に壮大な社殿を造営し、山宮から遷座した。現在の本殿・拝殿・楼門は1604(慶長9)年、徳川家康が寄進したものだ。申の日に富士山が現れた故事からサルが神の使いとされ、申の日の神事が受け継がれている。三が日の人出は約36万人。氏子による華麗な浦安の舞(うらやすのまい)奉納や餅つき大会など、様々な行事がおこなわれる。

住所  静岡県富士宮市宮町1-1

問い合わせ  0544-27-2002

交通アクセス  アクセス方法


8位

☆ 御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)で、皇室のご先祖にあたる。元々、宮中に祀っていたが、第11代垂仁天皇の御世に倭姫命(やまとひめのみこと)が伊勢にお祀りした。御神体三種の神器のひとつである八咫鏡(やたのかがみ)。神宮の正殿は、唯一神明造と呼ばれる檜造りの高床式の神殿で日本最古の建築様式を継承している。持統天皇の御代にはじめて行われた遷宮制度により20年に一度、建て替えられ、伝えられてきたもの。

住所  三重県伊勢市宇治館町1

問い合わせ  0596-24-1111

交通アクセス  アクセス方法


9位

☆ 約560年前の室町時代に創建され、信長、秀吉、家康、大岡越前守忠相、渡辺崋山などの武人や文人達の信仰を集めた。江戸時代になると庶民の間で商売繁盛・家内安全・福徳開運の神として信仰が広まっていった。お稲荷さんを祀った本殿は、間口18m、奥行き38m、高さ30m。総欅造りで1930(昭和5)年に完成するまで20数年の歳月を費やした。全国の信者数は数百万といわれ、特に元旦は大勢の人々でにぎわう。三が日の初詣客は約100万人。

住所  愛知県豊川市豊川町1(妙厳寺境内)

問い合わせ  0533-85-2030

交通アクセス  アクセス方法


10位

☆ 修善寺という地名の由来ともなった寺。807(大同2)年に弘法大師空海が創建したと伝えられる。当初はその頃の地名から桂谷山寺と呼ばれ、「延喜式」には「伊豆国禅院一千束」と記されたほどの格式を誇った。鎌倉時代に第二代将軍源頼家が幽閉されたことでも知られ、岡本綺堂の戯曲『修禅寺物語』の舞台にもなった。2006(平成18)年の平成の大修復を終え、秋には紅葉の名所となる緑豊かな境内に、美しい姿を見せている。大晦日の夜には除夜の鐘が一般にも開放され、高い人気がある。

住所  伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス修善寺温泉行きで8分、終点下車、徒歩5分

問い合わせ  0558-72-0053

交通アクセス  伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス修善寺温泉行きで8分、終点下車、徒歩5分

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